7月18日(火)6校時、薬物乱用防止教室が行われました。
今年度は特定非営利活動法人 北海道ダルクより、青木 大介 様を講師としてお迎えし、お話をいただきました。
ご自身が薬物中毒から立ち直って今に至るまでを、丁寧に語ってくださいました。
「自分の口からは『薬物、ダメ、ゼッタイ』とは言えない」
「薬物を使っている人で、幸せに見える人はいない」という言葉に
薬物中毒の恐ろしさをじわりと感じた生徒は少なくなかったと思います。
最後に生徒代表からお礼の挨拶がありました。
毎年、いろいろな角度から薬物の恐ろしさを学ぶ「薬物乱用防止教室」ですが
今年のように体験者のお話が聞けることはあまりないはずです。
決して好奇心や軽い気持ちで薬物に手を出してはいけないことを、生徒は学んだのではないでしょうか。
薬物、ダメ、ゼッタイ。