3月15日（木）５・６校時、3年次生の講話が行われました。
3月1日に卒業したばかりの3年次生が、1・2年次生に向けて、進路実現のためにどのようなことをしたかという体験を話してくれました。

５校時は１年次生全体に向けて。



１年次生は真剣に先輩たちの体験談に耳を傾け、質疑応答もなされました。



６校時は２年次生が進路希望別にお話を聞きました。座談会風のところも。



より具体的な体験を聞きながら、２年次生は今、自分が何をすればいいか考えていました。

１・２年次生にとっては、身近な３年次生が進路実現のために多くの時間を費やし、努力を積み重ねていたことを知り、改めて自分自身を見つめ直す良い機会となりました。
将来、彼らが卒業する時に、同じように後輩に体験談を話せるよう、充実した学校生活を過ごしてほしいものです。