10月12日(木)・19日(木)の3・4校時、3年次選択「生活教養」の授業で、外部講師をお招きして日本茶・茶道体験を行いました。
日本茶は函館の丸山園茶舗さんが、茶道は本校茶道部の技芸講師もなさっている水本先生が担当されました。
まずは日本茶体験。(19日実施分です。12日実施分は、
校長ブログ「食べる学」をご覧下さい)
水で淹れたのと、お湯で淹れたのでは味がどう違うでしょうか。多種多様なお茶を飲み比べ。
お茶に関する知識を教わっています。これも美味しくお茶を淹れる要素。
ほうじ茶を焙じる体験や、石臼でお茶を挽く体験もできました。
もうひとつは茶道体験。
作法にのっとった動作をしていきます。授業を選択している茶道部員もお手伝い。
お茶を各自で点てます。上手にできたかな?
体験の後は、美味しいお菓子。そして、自分で点てた美味しいお茶を一服。
2種類のお茶に関する体験では、生徒がみんな興味を持って積極的に参加していたのが印象的でした。
身近な存在であるお茶の、深遠な世界を感じ取れたのではないでしょうか。