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2018/10/04

陸上競技部 道南秋季大会報告・シーズン回顧

| by hiyamakta
 平成30年9月29日(土)・30日(日)の2日間、函館市千代台公園陸上競技場で開催された、第48回道南秋季陸上競技大会に男子9名、女子6名が参加しました。
 この大会は、今シーズン最後の公式大会で、高校生と大学生・一般が同じカテゴリで順位を争いました。1・2年次生は、これまで取り組んできた種目のまとめとして、または、来シーズンに向け、自分の可能性を探るという目的のもとに参加しました。3年次生は、受験を控えた中ですが、高校生活3年間取り組んできたことを最後に確かめる意味合いで参加しました。結果は選手一人ひとりいろいろでしたが、来シーズンに向け、これから長いオフシーズンにやるべきことは何かといった課題を見いだすことができたのではないかと思います。

【 大会結果 】 入賞等主なもの
【男子】ハンマー投 小澤(3C)第2位
    やり投   竹村(2A)第6位、廣田(3C)第8位
    400m    菊池(2A)第8位
    800m    西田(1A)第8位
【女子】ハンマー投 寺分(3C)優勝、伊勢(1A)第3位
    やり投   沖崎(2C)第2位、小守林(1B)第3位、
          平田(3A)第6位
    砲丸投   沖崎 第3位、小守林 第5位
    走高跳   小守林 第4位
    100m    熊谷(1B)第6位
    200m    熊谷 第7位
    円盤投   伊勢 第8位

 さて、今シーズンを振り返りますと、昨シーズンに続き、大変実りの多いシーズンとなりました。函館支部大会を勝ち抜き、または全道大会参加標準記録を突破して、全道規模の大会に多くの選手が出場することができました。フィールド部門では、女子が高体連支部大会、高体連支部新人大会で連続優勝(昨年度から4回連続)しました。また、全道大会でも入賞した者もおり、全道レベルであっても十分に戦える、そして、夢舞台であるインターハイへの道も十分にあるということを、本人はもちろん、一緒に練習している部員たちも感じることができたと思います。また、トラック部門においても、個人、リレーともに好成績を収めるようになってきており、来シーズンに向けても大いに期待できるチームになったと実感しています。
 これから4月中旬までの半年間、長いオフシーズンになります。今、各自が心に刻んだ目標やあらゆる気持ちを忘れることなく、基礎練習や体力・筋力向上、各種補強に地道に取り組んでいき、来シーズン、さらなる活躍をさせたいと顧問としては考えております。
 これまで、選手の保護者の皆様をはじめ、多くの方のご支援をいただきましたことに深く感謝申し上げます。今後とも、引き続き、皆様のご協力、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
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