北海道檜山北高等学校
 

部活動日誌

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2017/02/21

相伝

| by hiyamakta
今年度は茶道部3年次生6名全員が、茶道表千家入門と習い事の許状をいただくことができました。3年間、しっかりと活動してきたことが認められました。
2月20日(月)放課後、1・2年次部員が見守り、厳かで凜とした空気の中、3年次生5名に相伝が行われました。


相伝では技芸講師の水本先生自らお茶を点ててくださいました。
掛け軸は利休座像、茶花は椿と雪柳です。


改まった席なので濃茶を点てて…いえ、練っています。濃茶は練ります。
※なお、普段点てているお茶は「薄茶」といいます。


濃茶、最初の一口。全員で同じ茶碗から飲んでいきます。
ひとり飲む度にきちんと茶碗の口をふいて、次の人に渡していきます。


濃茶は本当に濃いので、最後になるとなかなか茶碗からお茶が動きません…。
かなり頑張って茶碗を傾けて飲んでいました。


お茶をいただいてお道具を拝見したら、晴れてお免状の授与です。
努力の成果です。おめでとう!

茶道部は目立って活動するのが学校祭くらいなので地味な部活動にも見えますが、
きちんと活動すれば最後にお免状をいただけるし、何よりも洗練された作法や
人を思いやる気持ちを学ぶことができます。
今回の3年次生はまさにそれを身をもって感じたのではないでしょうか。

08:48