北海道檜山北高等学校
 

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生徒一人ひとりの希望をかなえる檜山北高の進路指導

 檜山北高校には、さまざまな進路希望の生徒がいます。大学や看護学校への進学を目指す生徒、短期大学や専門学校に進学を目指す生徒、公務員として働くために就職を目指す生徒、民間企業で働くために就職を目指す生徒…。

 生徒の数だけ夢があります。普通科・農業生活科から総合学科に転科し、自身の将来について真剣に向き合う機会が増え、進路希望も多様化しました。


 総合学科は、生徒一人ひとりが自分の進路希望を実現するためにある学科です。

 大学や看護学校への進学を希望する生徒には、受験に必要な科目や進学先で必要な科目を重点的に学び、進学講習を受講したり模擬試験を受験したりしながら、自身の夢をかなえるために日々努力しています。

 短期大学や専門学校への進学を希望する生徒には、将来就きたい職業に就くため、自身の適性を判断し、最適な学校選びができるように、オープンキャンパスへの参加や各学校の比較検討をすすめています。

 公務員への就職を希望する生徒には、昼休みや放課後を利用した公務員試験講習で問題演習をくり返したり、模擬試験を受験して学力向上を図ったりするなど、公務員試験への対策を行っています。

 民間企業への就職を希望する生徒には、外部機関と連携し、就職に関する講話や求人票の見方などの就職指導、さらには模擬面接指導などを実施しており、就職活動への支援を行っています。


 そして、それぞれの進路希望実現に向けて共通して言えることは、昨今の社会の急激な変化に対応できる資質・能力を身につける必要があるということです。そのため、檜山北高校では、「課題解決能力」「協働力」「自律力」「論理的思考力」「創造力」の5つの資質・能力を設定し、自身の生き方・在り方を探究するキャリア教育を推進しています。生徒1人ひとりが自分の「キャリア」を考え、どういう大人になるのか、どういう生き方をすることを目標とするのか、それらを考えることができる生徒を育てるのが檜山北高校の進路指導です。

 生徒、保護者、教職員、地域の連携のもと、檜山北高校は生徒一人ひとりの希望をかなえる進路指導を行っています。