商業科の教育活動
〔再掲載〕第69回全商ビジネス文書実務検定試験で1級合格+初快挙
第69回全商ビジネス文書実務検定試験(主催:全国商業高等学校協会)において、商業科目を選択している生徒1名が、1級に合格し、校長室にて1級合格の表彰伝達を行いました。
本検定試験は、ビジネス活動で求められる、さまざまな情報を文書によって速く正確に伝達する技能とビジネス文書に関する基本的な知識を身につけ、社会に出て即戦力になれる人材を育成することを目的しています。
ビジネス文書部門(筆記・実技)・速度部門(実技)それぞれの問題を段階的にクリアすることで、実社会に役立つ能力を身につけることができる検定です。
2年A組 蓬田爽馬くんは、本検定試験おいて4年ぶりとなる1級合格者となりました。
また、ワープロ実務検定から本検定試験へと名称が変わった平成24年以降、1年間で全ての級を取得した生徒は、蓬田くんが初めてです。
蓬田くんには、他の検定でも引き続き努力を重ね、上級を取得できるように頑張ってもらいたいと思います。
以下、蓬田くんのコメント ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回、全商ビジネス文書実務検定試験の1級に合格することができたことを、非常に嬉しく思います。
私は、この検定に合格するために、何度も練習を繰り返しました。情報処理の授業内で行う文書作成などの基本を固めるのはもちろん、自主的に過去問題を解くなどの努力をしてきました。そして今回、この検定の1級に合格するという形で成果が出たことが、とても嬉しいです。この検定で1級を取得しましたが、情報系の検定は他にも沢山あります。ここで気を抜かずに、さらに沢山の検定を取得できるように努力を続けていこうと思います。
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