商業科の教育活動

〔再掲載〕第71回全商ビジネス文書実務検定で2級合格

 第71回全商ビジネス文書実務検定試験(主催:全国商業高等学校協会)において、商業科目を選択している2年次生徒3名が2級(部門合格を含む)に合格しました。
 全商ビジネス文書実務検定試験の2級は、3級と比較しても、段違いの難しさです。受験者全員、試験終了まで奮闘を続けていましたが、問題を解くのが大変だったようです。
 今年度の当試験は、11月試験で終了しましたが、来年も引き続き挑戦していただきたいと思います。近年、授業を選択していなくても、受験する生徒が増加しつつあります。科目選択にもよりますが、卒業するまでの間に、たくさん受験してもらいたいものです。
 おつかれさまでした!!

0

〔再掲載〕第70回全商ビジネス文書実務検定で3級合格

 第70回全商ビジネス文書実務検定試験(主催:全国商業高等学校協会)において、商業科目を選択している2年次生徒8名が、3級に合格しました。
 今回は、2年次「情報処理」を選択している生徒10名のうち8名が受験しました。(残り2名は大会のため受験せず)受験者8名全員合格を達成できたのは、日頃から努力を重ねている生徒達の力があってこそだと考えています。初めての検定試験で緊張していたと思いますが、よく頑張りました。次回の検定に向けて引き続き努力を重ね、上位の級を取得できるように頑張ってもらいたいです。

0

〔再掲載〕第69回全商ビジネス文書実務検定試験で1級合格+初快挙

 第69回全商ビジネス文書実務検定試験(主催:全国商業高等学校協会)において、商業科目を選択している生徒1名が、1級に合格し、校長室にて1級合格の表彰伝達を行いました。
 本検定試験は、ビジネス活動で求められる、さまざまな情報を文書によって速く正確に伝達する技能とビジネス文書に関する基本的な知識を身につけ、社会に出て即戦力になれる人材を育成することを目的しています。
 ビジネス文書部門(筆記・実技)・速度部門(実技)それぞれの問題を段階的にクリアすることで、実社会に役立つ能力を身につけることができる検定です。

 2年A組 蓬田爽馬くんは、本検定試験おいて4年ぶりとなる1級合格者となりました。
 また、ワープロ実務検定から本検定試験へと名称が変わった平成24年以降、1年間で全ての級を取得した生徒は、蓬田くんが初めてです。
 蓬田くんには、他の検定でも引き続き努力を重ね、上級を取得できるように頑張ってもらいたいと思います。


以下、蓬田くんのコメント ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 今回、全商ビジネス文書実務検定試験の1級に合格することができたことを、非常に嬉しく思います。
私は、この検定に合格するために、何度も練習を繰り返しました。情報処理の授業内で行う文書作成などの基本を固めるのはもちろん、自主的に過去問題を解くなどの努力をしてきました。そして今回、この検定の1級に合格するという形で成果が出たことが、とても嬉しいです。この検定で1級を取得しましたが、情報系の検定は他にも沢山あります。ここで気を抜かずに、さらに沢山の検定を取得できるように努力を続けていこうと思います。

0

〔再掲載〕第144回全商ビジネス計算実務検定試験で1級合格

 第144回全商ビジネス計算実務検定試験(主催:全国商業高等学校協会)において、商業科目を選択している生徒2名が、1級に合格し、校長室にて1級合格の表彰伝達を行いました。
 本検定試験は、ビジネスの諸活動に必要な計算の基礎になる考え方や計算能力の向上を図ることが中心です。そろばんでは計算技術が向上し、暗算能力も付き、電卓では複雑な計算も簡単にこなすことができます。そろばんや電卓を利用し、実務計算処理能力を判定するのがビジネス計算実務検定試験です。そのような試験の上位級に合格した3年A組 安藤夕陽さん、B組 伊藤颯紀さんの2名には、他の検定でも引き続き努力を重ね、上級を取得できるように頑張ってもらいたいです。

 (写真:左 3年A組 安藤 夕陽  写真中央 3年B組 伊藤 颯紀)

0