7月19日(火)6校時に薬物乱用防止教室が行われました。
講師に 八雲保健所・菊池 学 様をお迎えし、薬物の危険性や、ゲートウェイドラッグとしてタバコやアルコールの危険性についてのお話をうかがいました。
いわゆる「危険ドラッグ」のみならず、なぜ青少年にタバコやアルコールが害となるのか丁寧に説明され、生徒も真剣に聞き入っていました。
講師の先生は生徒に「他人事ではないですよ」と何度も語りかけていましたが、タバコやアルコールについてのお話は、大人である教職員にも「他人事ではなく」参考になるものでした。
最後に生徒代表からお礼の言葉があり「今後、薬物とタバコは摂取しません」と宣言していました。
身近に「危険ドラッグ」の罠が潜んでいる可能性もあるという昨今ですが、悪の誘惑をきっぱりと断る勇気を持っていきたいものです。
また、大人である教職員も、生徒に恥ずかしくないよう、飲酒・喫煙は節度を持ちましょう。
(もちろん本校の教職員は節度を持っていると信じています)
薬物、ダメ。ゼッタイ。